こげぱんのDisney日記

大学に入学して念願の年パスを所持できるようになった男子大学生が日々のパークでの出来事や、ディズニーの情報について自由に書いていくブログです!

ディズニー年パスを買うかどうか迷っているときに考えるべきこと

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こんにちは、こげぱんです!

 

みなさんはディズニー好きですか?

 

ディズニー好きにとって年間パスポートは一種の憧れのようなものですよね。

ただ、価格がとても高いことや、いままで年に1度か2度くらいしか行っていなかった人にとっては元が取れるか、飽きたりしないかなど不安な点もたくさんあると思います。

 

そこで今回、筆者が年パス所持者と相談して、年パス購入にあたって考えた方が良いことをご紹介します!!

 

 

目次

 

年間パスポートの金額

 

 まずは基本情報からですね。

 

ディズニーの年パスには、

 

  • ランド・シーどちらにも入園できる「2パーク年間パスポート」(共通)
  • ランドのみ入園できる「東京ディズニーランド年間パスポート」(陸単)
  • シーのみ入園できる「東京ディズニーシー年間パスポート」(海単)

 

 の3種類があります。(カッコの中はDオタの方々がよく使う言葉です。)

 

それぞれの金額ですが、

2パーク年間パスポート

2パーク年間パスポートのイメージ出典:

【公式】年間パスポートの購入方法 | 東京ディズニーリゾート

大人/中人(12〜64歳)¥89,000

小人(4〜11歳)¥56,000

シニア(65歳〜)¥75,000

 

ディズニーランド年間パスポート/東京ディズニーシー年間パスポート

東京ディズニーランド年間パスポートのイメージ東京ディズニーシー年間パスポートのイメージ出典:

【公式】年間パスポートの購入方法 | 東京ディズニーリゾート

大人/中人(12〜64歳)¥61,000

小人(4〜11歳)¥39,000

シニア(65歳〜)¥51,000

 

となっています。

 

たっかいですね(ーー;) なかなか手が出せない代物です。

 

年パスの注意点!

 

いつでも気軽に入れる年間パスポートですが、いくつか注意点があります。

 

年間パスポート使用不可日導入

2018年3月1日よりあとに購入した年間パスポートから、指定された日に入園することが出来ない「年間パスポート使用不可日」が設定されました。

 

これにより、お盆休みや混雑が予想される3連休などは入園不可日となっている場合が多く、入園することが出来なくなってしまいました。

 

僕は現在大学生なので、平日行ける分あまり影響ないですが、土日がメインの社会人の方などは思ったより行けないなんてことになってしまうかも知れません...(゚ロ゚)

 

入園保証が付いていない

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混雑により入園制限がかかってしまった日に年間パスポートでは入園することができません。

 

以前は、「東京ディズニーランド年間パスポート」と「東京ディズニーシー年間パスポート」は入園制限中でも入園できたのですが、2018年3月1日以降に作成したものからどちらも入園制限中はパークに入れなくなりました。

 

入園制限中にも入れることから、昔は2パークの方ではなく、ランドとシーの年間パスポートをどちらも持つ「両単」なんて言葉もありましたがこれを期になくなっていきそうですね...(TT)

 

どれを買うべきか?

もし、年間パスポートを購入するとしたら、どれを買うべきなのでしょうか?

 

 

結論から言いますと、

 

断然「2パーク年間パスポート」がオススメです!!

 

前述した通り、2018年3月1日の改定からどの年間パスポートも入園保証がつかなくなってしまったので、片方の年間パスポートを所持するメリットがほぼ無いと思って良いでしょう。

 

ランド、シー片方しか好きでない方も年パスになって通うようになるとほとんどの確率でもう片方も行きたくなりますので(笑)

 

最初から「2パーク年間パスポート」を買った方が良いと思います。

 

買う前に考えること

交通費

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これはめちゃくちゃ大事ですね。

気軽に行けるかどうかはここの金額によると言っても過言ではありません。

 

僕は都心に住んでいるので、片道300円〜500円ほどなのでめちゃくちゃ気軽に行けてます。

 

年パス仲間には片道1500円近くかかっても週2とかで行っている人もいるのでdオタの愛ってすごいなとしみじみ感じます。

 

ただ、交通費が高いからといって年パスをオススメしない訳ではありません。

 

たまの1日に全力を注げばいいだけの話なので(笑)

 

アトラク派?ショーパレ派?

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みなさんは何を目的にディズニーへ行きますか?

 

1つでも多くアトラクションに乗りたい、季節のショーやパレードが見たい、ダッフィーのぬいぐるみを買いたい...

色々な目的を持っているとおもいます。

 

ショーパレ派やグッズ派の方は年パスを特に強くオススメします。

 

ショーだけを見て帰る、欲しいグッズを買うためだけにパークへ行く...

気軽に行けるという強みを十分に生かせるはずです。

 

アトラクション派の人もご安心を、通っている内にショーパレも好きになっていきますよ...(笑)

 

現に筆者は昔、アトラクション派だったのですが、年パスを購入してから瞬く間にショーパレ派になり、今となってはグッズにまで手を出すようになってしまいました...

 

年パスの力恐るべしですね。

 

デザイン

これは年間パスポートのデザインですね、年パス購入を悩みに悩んでためらいまくっていた僕が購入に踏み切ったのも、年パスのデザインが35周年のデザインになったからでした。

 

ただのデザインか...、と思う方もいらっしゃるかと思いますが、1年間入園する度に使うものですからやっぱりこだわりたいですよね!

 

年パスのデザインは2月頃発表されていたと思いますので、悩みに悩んでいる方は公式サイトの情報を待ってみるのも良いかもしれません。

 

あなたにぴったりのデザインになるかもしれませんよ🎶

 

僕が年パスを購入した理由

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僕は35周年のイベントが始まってすぐ、年間パスポートの購入を決意しました。

 

なぜなら、

いまのパークに7400円分の体験価値を見いだせなかったからです。

 

東京ディズニーリゾートは近年ますます人気が増していて、パークの混雑もどんどん酷くなってきています。

 

特に今年は、ディズニーランド35周年、ミッキースクリーンデビュー90周年と記念イベントが重なっており、エリア拡張のための工事によりパークのキャパシティがいままでより小さくなっているのも理由のひとつでしょう。

 

僕はどこにいっても長時間並ばないといけないいまのパークに7400円の価値があるとは思えませんでした。

 

その点、年パスのほうが1年間に何度も入園できるのでこちらの方が長い目で見れば体験価値に対する価格は安いと判断しました。

 

年パスになってからは混雑していても、また今度来ればいいやと考えられるようになり、心に余裕を持って楽しめるようになりました!!

 

まとめ

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東京ディズニーリゾートはこれからエリア拡張や新たなアトラクション開設などによりますます進化していくことでしょう。

 

「いつでも気軽に入園できる」年間パスポートの購入、この記事を参考にして考えてみてくださいね!きっと買って良かったと思えるはずです。

 

それでは(^_^)/

 

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